久しぶりのブログ更新になります。
緊急事態宣言も21日に解除されることが正式決定されたようですね。
しかし、新型コロナウイルスが完全になくなったわけではないので引き続き当施設も感染対策をできる限り行っていきたいと思います。
さて、本日はタイトルの可動域改善というお話を簡単に。
可動域とは、関節の動くことができる範囲を指しています。
正確には関節可動域といい一般的には柔軟性とも似ています。
可動域はあればあるほど良いと思われがちですが、
実はそういうわけではなく、そこに筋力がなければケガのリスクが高まってしまっている可能性もあります。
なので大きな可動域を使ってウエイトトレーニングをすることが非常に大切になります。
かといって腰が曲がっていたりすれば、腰痛のリスクが高まるので注意が必要なのですが・・・。
ただししっかりと可動域を広げ、そこに筋力をつけることができれば、
身体の痛みや不調も改善させることができます。
パーソナルトレーニングを受けている方や筋トレクラブに参加していただいている方も
トレーニングに参加しているほうが調子がいいという方ばかりです。
可動域の改善に役立つアイテムとしてコンディショニングセンターには
フレックスクッションの様々な種類を置いています。
トレーニングにも活用できますので、かなり重宝しております。
ミドルエイジクラスや筋トレクラブのストレッチの際はこちらを頻繁に使っています。
販売元のサンテプラスのページでもストレッチ方法やトレーニング方法が紹介されているので
ぜひご覧ください!
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