Jump challenge

Instagramでもご紹介させていただきましたが、

筋トレクラブを担当している伊東コーチがジャンプチャレンジと題して

3か月間ウエイトトレーニングを行いパワーを向上させることができるか?

というチャレンジを行うことになりました!

パワーの測定にはPUSHという計測機器を用い、ジャンプの高さでパワーが上がったかどうかを判断します。

ジャンプの仕方にもいろいろな種類があるのですが、

3種類のジャンプで行います。

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【jump challenge】 素速く筋力を発揮することで大きなパワーが生み出されます。 パワーは多くの競技でパフォーマンスの重要な要素です。 パワーの向上にはウエイトトレーニングが効果的で、そのために私たちもトレーニング指導を行なっています。 そこで、、、 本当にウエイトトレーニングはパワーを向上させるのか⁉︎ という実験をしてみようと思います✨ 今回は筋トレクラブを担当している伊東コーチがこの実験を行います🔥 パワーの測定には3種類のジャンプを用います。 ※ジャンプの高さ=パワーの大きさと思ってください。 3/2に最初のジャンプの測定を行いました! 1.スクワットジャンプ 27cm 2.カウンタームーブメントジャンプ(CMJ) 32.7cm 3.CMJ + 腕振り 40.8cm 伊東コーチが3ヶ月間ウエイトトレーニングを行い最終的にどのくらいジャンプの高さが、 あがるのか⁉︎ はたまた 下がるのか⁉︎ 経過報告なども随時していきたいと思います👀 伊東コーチの決意 「どんな困難もジャンプで 乗り越えられるくらい高く跳べるようになります。頑張ります。I can fly🐣」 伊東コーチの応援をお願いします! #ジャンプ #パワー #jump #power #ウエイトトレーニング #筋力アップ #筋トレ #世田谷 #経堂 #すずらん通り #経堂すずらん通り商店街 #パーソナルトレーニング #鍼治療 #レンタルジム #spcc #スピッツェン

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1つ目のジャンプは

スクワットジャンプと呼ばれるものです。

下にしゃがみこんだポジション(膝・股関節90度を目安)

から一気にジャンプした高さを測ります。

2つ目は

カウンタームーブメントジャンプ(CMJ)です。

こちらは立った状態からしゃがみ込み、一気にジャンプします。

3つ目のジャンプは

同じCMJですがこちらは腕を思い切り振って反動の力恩恵をさらにうけます。

このジャンプが一番高く飛べます。

ジャンプでパワーを測定する場合、

ジャンプの高さが高くなればなるほど

パワーが大きくなったと考えることができます。

パワーの向上は

筋収縮速度が上がる

もしくは

筋力が向上することで起こります。

ジャンプを使いパワーを測定する上で注意すべきことは、

筋力が向上しても体重が増えて筋収縮が遅くなり

パワーが低くなることもあるということです。

これは日ごろからジャンプのトレーニングをしていなかったり、

回数の多い筋肥大のようなトレーニングばかりしていると起こる可能性があります。

そのため純粋なジャンプのトレーニングや高負荷低回数のベーシックストレングス(スクワットやデッドリフト、ランジなど)に加え、クリーンやスナッチといったパワー系のエクササイズも重要となってきます。

今回のこのチャレンジは、

3か月間でウエイトトレーニングのみで実施するので

高負荷低回数のトレーニングを中心にトレーニングしてもらう予定です。

伊東コーチの記録 3月2日

スクワットジャンプ 27㎝ 

CMJ 32.7㎝

CMJ腕ふり 40.8㎝

ブログやSNSで経過を報告していくので楽しみにお待ちください!

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